『ノミと箱』【イクウェル高宮駅前教室|福岡市・南区の幼児教室】
☆。.・’☆英子先生のコラム☆’・.。☆

『ノミと箱』

世界中の偉大な人物の家庭環境

オストワルトという人が、
世界中の偉大な人物の家庭環境を調べた結果
二つの大きな共通点があることがわかりました。
,一つは、読書家であること
二つ目は良い暗示を受けて育ったということです。
前回のコラムに孫正義さんのことを書かせていただきましたが
小さいときに潜在意識にどのような情報(言葉)や
体験がはいるかはその後のその人の人格形成に
大きく影響してきます。そして小さいときの潜在意識に
入る言葉となると、当然お母さまのお子さまに対する言葉がけ
というところが重要となってきます。

 

「ノミと箱」のお話

私は、お教室のお母さま方に色々なお話をわかり易く、
たとえ話でさせていただきますが、その中の一つ
「ノミと箱」というお話しをします。
ノミには体長の20倍のジャンプ力があるそうです。
ここに20cm跳べるノミがいるとします。
そのノミを高さ10cmの箱に入れてふたをします。
一晩そのままにして。再び箱からノミを出したとき、
ノミは、いったいどうするでしょうか?

1番  今までどおり20cm跳ぶ。
2番  箱の高さの10cmしか跳ばない。
3番  箱から解放され喜んで20cm以上跳ぶ。

答えは2番の10cmしか跳ばないです。
20cm跳ぶ能力を持っているにもかかわらず
何故10cmしか跳ばなくなったのか?
それは、箱の中で何度も何度もぶつかり、
いつしか10cmが自分に跳べる高さの限界と
思ってしまったからです。
私はこの話を聞いたときに自分が息子たちにかけている言葉が、
この「箱のふた」になっていないかどうかを、
いつも考えるようになりました。
親はついつい 転ばぬ先の杖 老婆心 から
先に先に口を出し、知らず知らず「箱のふた」のように
子どもの能力をおさえてはいないでしょうか?
高く跳び上がりたくても
何回も何回もマイナスの言葉をかけられた子どもは、
いつしか高く跳ぶことを諦め、自分に高く跳ぶ能力があることに
気づかずに大きくなっていくとしたら
なんともったいないことでしょう
最近の子どもたちの傾向として、
極端に失敗を怖がる、嫌がる、
失敗するなら始めからしないと諦めてしまう子どもが
とても増えているそうです。

 

まとめ

「あなたには、すばらしい才能、すばらしい能力があるのよ。
失敗を恐れないで。失敗は宝物よ。自分に限界をつくらないで。
何にでもチャレンジしよう。あなたなら大丈夫。
お母さんいっぱい応援してるよ。」
そんなプラスの言葉がけを
たくさんかけてあげられるお母さんでいてくださいね。

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