『あおいくま』【イクウェル高宮駅前教室|福岡市・南区の幼児教室】
☆。.・’☆英子先生のコラム☆’・.。☆

「あおいくま」

最近観たTV番組に、物真似芸人のコロッケさんが出演されていました。コロッケさんのおばあ様もお母さまも、女手一つで大変な苦労を
されて、子どもたちを育てられましたが、
皆、子どもたちは素直に育ち母親のことを尊敬しています。
おばあ様、お母さまのお二人が共通して、されていたことの一つに
「あおいくま」を頭文字にした、五つの言葉を紙に書いて、壁に貼り
子どもたちに読んで聞かせていました。

あ・・・あせらない(焦らない)
お・・・おこらない(怒らない)
い・・・いばらない(威張らない)
く・・・くさらない(腐らない)
ま・・・まけない(自分に負けない)
コロッケさんは、大人になって苦しい時ほど
この言葉を思い出し、頑張られたそうです。

 

「あおいくま」で平常心を

これらは、いずれも人間の弱さを克服する教訓です。
元々は曹洞宗を開いた道元禅師の教えの中にあった
「おいあくま(おい!悪魔)」を子どもたちが
親しみやすいように並べ換えられたのでしょう。

人の中には、必ず悪魔がいて、時々目覚めては、
マイナスの感情をひきおこすものです。
人はマイナスの感情にとらわれると平常心を失って、できることもできなくなる。
マイナス感情に襲われた時「おい悪魔」とつぶやき、自分の中にいる悪魔を戒め、
マイナス感情を追い払い、平常心を取り戻すための魔法の言葉ですね。

幼児教育に長く携わっていて思うことは、良くも、悪くも
子どもの潜在脳には暗示がスーと入り、いつまでも残っています。
それならばこの「あおいくま」のように、
大人になっても指針となるような言葉
前向きになれる言葉
自己肯定感の持てる言葉
そんな言葉を沢山いれてあげたいですね。

 

まとめ

私はレッスンの始まりに、いつも子どもたちに言っていることがあります。
1つは、皆は沢山の人に支えられ、沢山の人に愛されている存在だということ。
もう1つは、どんなことにも、目の前の事に、一生懸命になろうということ。
最後に、皆にはすばらしい能力、才能があるということを言い続けています。
この頃、なにかに取り組んでいるときに、無意識に、子どもたちの口から
それらの言葉が出てきているのを、うれしく、微笑ましく感じてみています。

お子様に、言い続けている言葉、言い続けたい言葉
なにかありますか?

 

 

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