『好きなことをトコトンさせる勇気』【イクウェル高宮駅前教室|福岡市・南区の幼児教室】
☆。.・’☆こうじ先生のコラム☆’・.。☆

みなさま、こんにちは。

いよいよ“秋”到来ですね。

毎日、紅葉を見に行きたい衝動にかり立てられています。

前回は、絵を描くことについて話をいたしましたが、わが家では出かけて帰ってくるたびに、子どもたちはその日に経験したことを絵に描いてくれていました。

ただし、ずっと絵を描いていたかというとそうではありません。

そのときは、絵を描くことにはまっていたようです。

子どもってその時々で“好き”がいろいろ出てきますね。

 

 まずは子どもの“好き” をみつけよう!

 

3歳ぐらいになれば個性に応じての好き嫌いが見え始めます。

みなさまのお子さまはどんなことに興味をお持ちですか?

子どもは、好きになったことに対してはとことん興味を示しいろいろな情報を吸収するものです。

そんな時に親は

「わあ! そんなことまで知っているの」

「まあ、こんなことも、もうわかるのね」

とほめて興味をさらに引き出してあげましょう。

 

例えば、わが子は赤ちゃんの頃から車が大好きでした。

絵本で車を見つけては指さして喜び、私の顔さえ見れば「車に乗せて」とせがみました。

3~4歳になると車に乗せてハンドルをさわらせたりしながら、

「車の中はどうなっているんだろうね?」

「どんな機械が入っているのかな?」

と疑問を投げかけたり、子どもの疑問に対しては

「ほんとうだね、どうしてだろう?」

「どうしたらわかるんだろうね」

と調べる手段や方法をいっしょになって考えたりしていました。

 

“好き”を深めて、どんどん発展させていきましょう!

 

親が寄り添って興味を示してあげると子どもの興味もますます深まります。

子どもは普通乗用車から大型車、色々なはたらく自動車に至るまでたくさんの車の種類を覚え、外国の車へと興味を伸ばしていきました。

 

さらに、ここでは英語に関する興味も加わっていきました。

ハンドルからブレーキ、ミラーなど車の部品や室内用品などいろいろなところで英語が使われていますので、当然のことですね。

 

子どもは本来、親がとやかく言わなくとも様々なことを自分で吸収する力を持っています。

親ができることはその好奇心を妨げないこと、そして“好き”を一緒に深めていくことなのかもしれませんね。

 

“まなび方”は忘れない

 

わが子の場合、一通り車のことを学んでしまうと興味が別のことに移ってしまいました。

この時、親としては

『せっかく学んだのにもう飽きちゃったのかな?』とか

『一つのことを継続して学ばせ続けた方がいいのでは?』

といった悩みをもつこともあるかもしれません。

 

確かに車に関する知識は時とともに薄れていくでしょう。

でも車への”好き”を通して色々なことを発見した喜びや自分で調べた経験は、“まなび方”として確実に子どもの中に蓄積されています。

どんどんと新しいことに興味の対象を移すことで、子ども独自の“まなび方”を構築しているのです。

これが後の集中力や思考力を身につける土台になります。

ですので子どもが何か好きなことを見つけたら、安心して焦らず一つ一つの好きを深めさせてあげてくださいね。

 

わが子も、興味の対象は車から電車や飛行機に広がって行きましたが、乗り物には数多くの種類があると学習したのか、まずは図鑑でだいたいどの様な機種があるのかを把握したうえで、その中から興味のあるものを深めていくといったまなび方をしていました。

立派な「乗り物博士」のできあがりですね。

 

まとめ〜具現化の回路を開くには〜

 

一つのことから知識はさまざまに広がっていきます。

好きなことを続ければ必ず能力として身につくことを学び、好きなこと、やりたいことをすることでやる気も育っていきます。

例えば、スポーツが好きな子どもは毎日練習を続ければ技術が上達し、「こうしたい」と思ったことが具現化することを学ぶでしょう。

親としては、興味がすぐ移ってしまうことを不安に思ったり、逆に興味が一つのことに偏ることに不満を持ったりしがちですが、注意深く子どもの”好き”を観察し、そこに集中できる環境を作ってあげる様に努めましょう。

そうすれば普遍的な”まなぶ力”がつき、集中力や思考力が深まっていくのです。

 

ぜひ、子どもの“好き”をどんどん深めてあげてくださいね。

 

 

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