『素話(すばなし)の力!』【イクウェル高宮駅前教室|福岡市・南区の幼児教室】
☆。.・’☆こうじ先生のコラム☆’・.。☆

こんにちは。

朝夕、本格的に肌寒さを感じるようになってまいりました。

秋も深まってきた感じですね。

紅葉も見頃を迎えてきたのではないでしょうか?

機会があればぜひお出かけしてみてください。

さて、読書の秋で本を読むことについてお話してきましたが、一層イメージ力や読解力につながっていく進め方をお話したいと思います。

 

お話を聞いて、想像することでイメージ力や読解力が育ちます

絵本には絵もストーリーもあり、自分であれこれ想像するというよりも与えられた絵とお話を楽しむものです。

絵を使わないで、お話だけを聞いて想像して楽しむのに「素話(すばなし)」があります。

お話を自分で自由に描き、背景や、登場する人物や動物、ものなどを自分の個性で描くことが出来るのです。

自由に発想する力をつけさせ、イメージをすべて自分で描けるようにしていきたいのです。

つまり、出来上がった題材を使わないでイメージを描かせるアウトプットの一つの方法として素話があります。

たくさんの絵本を楽しむことで、長男はお話の続きを考えたり、自分で描いた絵にお話をつけたりし始めました。

お話をすることをイメージすることで、その内容や意味をよく理解していました。

自分で考えたイメージ豊かなお話を私にしてくれたりしましたが、それができたのは私が素話をよくしていたからだと思います。

私は絵本だけではなく、昔話や民話もよく語って聞かせました。

絵がない分、子どもたちは自由にイメージを描けたのだと思います。

 

素話で「集中力」も身につきます

私が素話をするとき、子どもたちはいつもお話を聞き漏らさないようにと一所懸命に耳を集中させていました。

耳から聞いたお話をイメージすることで、想像性や創造性を伸ばしていったのでしょう。

イメージすることを繰り返すうちにイメージはやがて映像化し、見えるようになるのです。

また、しっかり話を聞く耳への集中が、頭を育てることはよく知られています。

旅行先での眠る前のひとときなど、家族で順番にお話をつくって楽しみました。

子どもたちは既成の物語の登場人物に自分たちがなりたがって活躍したり、とんでもない発想やスケールの大きい物語を考えて私たちを驚かせたりしました。

 

まとめ〜イメージをすべて自分で描くには〜

素話とは、すなわち「入力(インプット)したものを出力(アウトプット)すること」です。

素話の最初は昔話や民話がいいのですが、だんだんとオリジナルなものへと変化させ、素話がどんどんできるようになっていけばイメージ絵画や童話の作品が描けるようになります。

本を読む ⇒ 本の続きを考える ⇒ お話に絵をつける ⇒ 絵にお話をつける ⇒ オリジナルなお話をイメージする ⇒ 絵をつける、のように絵もお話も自由に発想することで創作の芽は育っていくのです。

「集中力」と「イメージ力」が大いに育つのです。

 

 

 

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