『洋服の好みは?』
【イクウェル高宮駅前教室|福岡市・南区の幼児教室】
☆。.・’☆こうじ先生のコラム☆’・.。☆

 

寒い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?

あたたかくして、インフルエンザに気をつけながら、今週も楽しくお過ごし下さい。

わがままなのか、自己主張なのか?

 

妻が選んだ洋服を今までは黙ってきていた次男が、4歳ぐらいだったでしょうか?

ある日突然「僕はこれが着たい」と自分で洋服を選んで着たことがありました。

その時、妻はあまりの配色に悲鳴に近い声を出していました。

 

私は妻に「はじめて子どもが自分の考えを表現したのだと捉え、柔軟に受け止めてあげようようよ」とアドバイスをしました。

まず、逆らおうとしてわがままで言っているのか、自我を主張していっているのかを見分ける必要があります。

それを確かめるために「その洋服をどう思う?」と子ども側に立って聞いてみました。

 

次男は「僕はこれが好きなんだ」というので、「そう、それが好きなんだね、どうして好きなの?」とさらに聞くと「色がきれいだから」そして「とってもあったかいから」と答えるのでした。

 

それで私は「わかった、今日はそれを着ていこうね」と言いました。

 

個性の表出時期

 

洋服選びは感性を表現するひとつの方法です。

妻は、自分の色の好みや周りの人から何と思われるかが気になっただけで、もし周囲の人に「変な配色だね」と言われなかったとしたら、そのコーディネートでOKなのかもしれません。

どんな服装をしていようと本来は自由なはずです。

 

ただし、自己表現が始まる前に、子どもが知らない情報やマナーについては教えてあげる必要があります。

コンサートに出かけたり、ピアノ演奏会に出かける洋服と砂遊びの洋服の違いますし、夏と冬では素材が違います。

TPOをしっかり教えておいて欲しいのです。

 

暑い日にタンクトップで出かけた息子がクーラーをガンガンにきかせた店に入ってブルブル震えたこともありました。

反対に厚着しすぎて、暖房のきいたところで汗びっしょりになったこともありました。

 

そんなとき「寒くない?大丈夫」と言ってあげないで『ほら、「半袖にしなさい」と言ったのに、言うことを聞かないからよ』と言ってしまったら、子どもはどう思うでしょうか?

心が傷つきませんか?

とっくに親の言うとおりにすれば良かったと気づいているはずですから。

 

そんなときは自立心を認めつつも、「寒かったね。今度からはどうする?半袖にする?」と言って自分で判断するように言ってあげましょう。

 

まとめ〜自我を育てるためには〜

 

子どもは、少しずつ自立していくにしたがって自己主張をし始め、親に反発するときがあります。

しかし自己主張や反発は子どもが正常に発達している証拠で、喜ぶべきものです。

言われたままにする子のほうをむしろ心配すべきです。

 

子どもが親の言うことに異を唱えたら、理由を聞き、その理由が自己主張からだとわかったときには「やってみる?」と言ってあげてほしいのです。

負の経験も含めて、経験することで子どもは成長していきます。

 

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